日本が誇るジャズロックの名盤といえば

 柳田ヒロさん、水谷公生さんときたら、これをとりあげなきゃなりませんねー(^^)

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ニューロック、ジャズを代表するミュージシャンが集まって、そこにあの布施明さんを迎えて作られた歴史的セッション!!

 

このシャウト!ほんとに布施さん??って思っちゃうくらい(笑)。

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この時期の布施さんといえば、すでに『霧の摩周湖』などヒット曲を出してトップ歌手としての地位を確立していたはず…。とても同一人物には思えないほどのレパートリーの広さですよね!ロックからシャンソンまで、あまりの範囲の広さに初めて聴いたときはにわかには信じられませんでした。

 

布施さんのヴォーカルだけでなく、彼を支えるバックもすごい方々が集まっていて、この曲も禅問答のような語りから幕を開けますが、そのあとのジャズのようなインプロヴィゼーションは圧巻としかいいようのないもの。

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観客とのやりとりが微笑ましいライブ版。

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このライブが収められてるのはこちら。"Love will meke a bettter you"の他にもグランド・ファンク・レイルロードの"Heartbreaker"のカバーもあってカッコいい!

日生劇場の布施明(紙ジャケット仕様)

日生劇場の布施明(紙ジャケット仕様)

 

 

日本のキース・エマーソン

先日のエイプリルフールに続いて、日本のキース・エマーソンこと柳田ヒロさんのソロアルバム。

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2ndの『七才の老人天国』。

 

ソロの1stよりも2ndの方がよりプログレっぽい感じがして、好きですねぇ。

 

1曲目の出だしが、まるでタルカスを聴いてるかのような感じ!

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水谷公生さんのギターと絡み合う歪んだオルガンが凄い!!

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フルートが美しい!そして、その後のギターもシブいですね!

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これもジャップロックの歴史的名盤ですね!

メタルの元祖⑤ ジャパメタの元祖といえば

日本のニューロック・ネタが止まらない(笑)。

 

今回はジャパメタの元祖。

 

といえば、やはりこれでしょ!

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ブルース・クリエイションの2ndアルバム『悪魔と11人の子供達』(1971年発表)。

 

ヴォーカルがちょっと苦しいですが(英語のベタな日本語風発音が…)、竹田和夫さんのギターは必聴でしょう!

 

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タメの効いたハードロック!

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9分を超えるこの曲は、サバスをプログレ風にした感じ⁉(^^)

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1971年といえば、サバスやツェッペリンと同じ時期ですが、その時代に彼らと同じような音を出してることに驚きますが、曲はどれも、複雑な感じがして、高い音楽性を感じてしまいますね!

日本のニューロックを支えたキーボード奏者といえば

柳田ヒロさんじゃないですかねー(^^)

 

柳田ヒロさんはフローラルで音楽活動をスタートさせますが、そこに細野晴臣さんらが加わって、エイプリル・フールを結成!それを機に、オルガンを中心にしたアートロック、ブルースロックやプログレッシブなロックを展開!これはまさにニューロックの夜明けとも呼べる、伝説の序章になるんじゃないでしょうか。

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アラーキー撮影のジャケがカッコいい!!

 

1曲目からハモンド・オルガンが全開です!

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ピアノが生み出すグルーヴが凄いブルースロックもあり

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組曲形式な大曲もあって、これはもう完全にプログレですよねー!

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ジャップロックサンプラー

先日たまたまこちらの本を入手しました!

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表紙は、あのフラワー・トラベリン・バンド!!篠山紀信さん撮影の、他の追随を許さない最高なジャケ!!!

 

「戦後、日本人がどのようにして独自の音楽を模索してきたか」っていうのがサブタイトルで、ちょっとした研究書になってます。本書には著者ジュリアン・コープ選出のお薦めのアルバムが50枚挙げられてます。ハードロック、プロト・メタル、サイケ、劇場音楽、即効的なアンビエント曲…これらが著者の好きな順番で並んでるのですが、その第1番目に挙げられているのが、こちら!

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次のような讃辞が贈られているのには激しく同意します!

 

「この≪SATORI≫はこの地上に放たれたハードロックの狂乱のなかで、史上もっとも素晴らしいもののひとつ」

 

「ひとつの悪魔的リフをより眩惑的で派手なリフで飾り、輪唱めいた地下2階のうめきを、ことごとく何兆もの落ち着きがないヒンズー風シタールのフレーズで活気づけさせる」

 

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日本プログレの名盤 フード・ブレイン 晩餐

ストロベリー・パスフライド・エッグときたら、やっぱりフード・ブレインも、となります^_^

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日本プログレの金字塔ですね!ギターに陳信輝さん、ベースが加部正義さん、ドラムが角田ヒロさん、キーボード柳田ヒロさんという豪華すぎるラインナップ!全曲インストです。

 

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1曲目からキース・エマーソンのような疾走感あふれるオルガンに一気にテンションが上がります。そのオルガンの後はうねるようなギター!最高だなぁ^_^

 

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そして、「穴のあいたソーセージ」のインプロヴィゼーションは、フランク・ザッパのようなアヴァンギャルドジャズロック!動画が見つからなかったので、こちらを。

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日本のロック黎明期は凄いですねー^_^

日本プログレの名盤 フライド・エッグ

前回のストロベリー・パスの続編です。

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フライド・エッグは成毛さんのキーボードを全面に出した、よりプログレ度を増したアルバムになってます!そういう意味では私も家宝にしてる一枚です(笑)。

 

EL&Pのタルカス(樽カス)に対抗した、オケカス(桶カス)とか(笑)。

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この曲はプログレファン必聴ですよ!!

 

ツェッペリンやヒープを連想させる、ブリティッシュハードロックな曲もありますが

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なんといっても、成毛さんのキーボードが全開なところが良いです!鳴り響くハモンド、メロトロン!これは当時の日本にとどまらず、世界レベルのプログレの名盤ですよ!

 

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景山民夫さんによる、レレレのおじさんジャケも最高です^_^

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